GRANDAGE

APIAから発売される新機軸ロッド‶GRANDAGE”

“Foojin”を冠としたプロスタッフ監修のシュチュエーション特化モデルとは異なり、陸から狙える全ての魚種をターゲットにライトモデルから大型青物モデルまでのラインナップを揃える。LITE/STD/XDのシリーズに分類され、それぞれ一気通貫した仕様把握可能な「POWER No」なるものが標記される。例えば、ライトゲームロッドの「M」とシーバスロッドの「M」では同じ「M」でも明確に異なる仕様だが、GRANDAGEはこのPOWER Noを見れば、同じ定規でロッドの強さを測れるという事になる。個人的にはフィールドテスターとして、もっとも長くテストを行ってきたモデルでもある。元々「Foojin'XX」として発売予定だったこのモデルは、開発期間を延長し、より洗練されたものへと生まれ変わった。


GRANDAGEの楽しみ方

GRANDAGEは一貫したラインナップを持っていてそれぞれのシリーズに分かれてはいるが、そこに「魚種の垣根」はない。例えば昨年始めたメバル釣り。後半のウィードシーズンでは魚の位置が沖のウィードのさらに奥で、大型のフロートを飛ばせ、掛けたメバルをウィードごと持ちあげるパワーが必要となる状況があった。この時、持ちだしたのがライトめのシーバスロッド(Foojin'AD 85LX)だった。釣りにこれといった決まりはない。自分が考える、「今この状況を打開する策」は自分の頭に従えばいい。GRANDAGEはこのような「個」の意見を尊重するシリーズである。そして、このような「オリジナル」なシーンはどんどん発信していいと僕は思う。釣り具メーカーはスタッフと一部のフィールドテスターからしか現場の情報を得られない。SNSという公共のツールがある時代、新しいプロダクト提案のカギを握るのは、きっとユーザーになっていくに違いない。

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